心をやめる(目次)
やはり心をきっぱりやめました。
男をやめるように(意図した平行性)。章立ては以下のようなかんじ
(1)心とはなんだったのか
・その核心としての「本当の」
・個室の心、挫折する言葉
・心が配分する権力
・心がなければ生きていけない?(男でなければ生きていけない、ように?)
(2)心をもたない者の存在論
・わたしとは群れである
・言葉の罠をはる
・食べる、できるだけおかしな仕方で
・弔う――心をもたない者の倫理
(3)国家に抗する私=社会
(4)しかししばらくは、まとまらない言葉を生きる
こうやって生きるために参考にできるものは少ないから、すこしずつ頑張ります。実は、わたしの修士論文もこのテーマの一環なんだよ